イーサリアムは現在ビットコインに次ぐ仮想通貨の代表格ですが、仮想通貨を取引する際には今後が期待できるかどうかを見極めることも重要です。
実はイーサリアムは、今後が大きく期待出来る仮想通貨としてよく名前が上がります。
その理由を詳しく解説しましょう。

イーサリアムの今後が期待できる詳しい理由①

ビットコインと比較すれば、イーサリアムの今後が期待できる詳しい理由が分かるでしょう。
現在仮想通貨全体の時価総額は、ビットコインが1位、イーサリアムが2位となっています。
ただその差は非常に大きく、1枚あたりの単価はビットコインがイーサリアムの10倍を超えています。

したがって時価総額で比較すると、現時点ではまだビットコインの1強と言えるでしょう。

ただ、双方の“流動性”を比較してみると、ほとんど差はありません。
仮想通貨の流動性が高いということは、その仮想通貨の取引が非常に盛んだということです。

また流動性が高いというだけで、イーサリアムの今後に期待しているユーザーが多くいることも分かります。
今後イーサリアムがアップデートされていけば、取引はもっと活発になり、イーサリアムを利用出来る場面も増えるでしょう。

イーサリアムの今後が期待できる詳しい理由②

“イーサリアムの今後に期待しているユーザーが多い”という話をしましたが、その大きな要因は何なのでしょうか?
1つは、イーサリアムが企業で利用できるプラットフォームとして活躍の場を広げていることです。
イーサリアムに実装されているスマートコントラクトの注目度は高く、すでに導入に向けた動きを見せている企業は数知れません。
イーサリアムは、企業へのプラットフォーム実用化を推進する“EEA(イーサリアム連合)”を設立しています。
大手自動車メーカーとして有名なトヨタ自動車の子会社も、EEAへの参加をすでに表明しています。

また日本国内だけでなく、Microsoft、Intelなど世界的に有名な大企業も、続々とEEAに参加しています。
EEAのすごいところは、参加企業のネームバリューがあるだけでなく、業種が偏っていないという点です。

すなわちイーサリアムは、どんな業種でも有効なプラットフォームとして認知されているということです。
今後EEAに参加する企業がもっと増えれば、イーサリアムは私たちの生活に欠かせないプラットフォームになるかもしれません。

イーサリアムの今後が期待できる詳しい理由③

他にも、イーサリアムの今後が期待できる詳しい理由があるので解説します。
イーサリアムは、2018年内には完了すると言われている“セレニティー”のアップデートを予定しています。
セレニティーでは“プラズマ”や“シャーディング”、“キャスパー”などの実装が予定されており、イーサリアムはこれまで以上にプラットフォームとして優秀なものになると言われています。

また企業の格付けを実施しているアメリカの“ワイスレーティング社”では、仮想通貨の格付けも行っています。
その格付けにおける最上級のランクはAランクですが、イーサリアムはBランクです。

ただワイスレーティング社によると、現時点で最上級のAランクに該当する仮想通貨がないとのことなので、実質Bが最上級のランクとなります。
イーサリアムは仮想通貨業界だけでなく、第三者の評価も非常に高いと言えるでしょう。

まとめ

実はイーサリアムは、仮想通貨市場が一気にブレイクした2017年から、すでに大きな期待が寄せられていました。
“2018年はイーサリアムの年になる”とまで言われていたのです。
その背景には、先ほど紹介した“セレニティー”の存在があります。

ただ現時点ではまだアップデートを完了していないので、もし年内にアップデートが実行されると、2018年どころか今後数年、イーサリアムは仮想通貨の顔となる可能性を秘めています。

まだイーサリアムを保有していないという方は、たとえ少額でも保有しておきましょう。