時価総額第3位を誇るリップルと、時価総額第2位を誇るイーサリアム。
どちらも魅力的な仮想通貨であることに変わりはありません。

リップルとイーサリアム、どちらに投資すればいいのでしょうか?

リップルとイーサリアム、どちらに投資するか悩んでいる方へのアドバイス


結論から言うと、リップルとイーサリアムのどちらに投資するか悩んでいる方は、どちらか1つに絞る必要はありません。
両方に投資すればいいのです。

つまり、“分散投資”をするということです。

分散投資をすれば、両方が値上がりした際に均等に恩恵を受けることができます。
そしてたとえ値下がりしたとしても、損失のリスクは半分になります。
ただリップルとイーサリアムの分散投資では、1つに集中して投資する場合よりも受け取れる利益が少なくなる可能性があります。

したがって分散投資をするのであれば、均等に資金を分散するのではなく、なるべく利益を上げられそうな方に多めに投資するようにしましょう。

リップルとイーサリアム、多く投資すべきなのはどっち?


リップルとイーサリアムへの分散投資をすることになった場合、果たしてどちらのコインに多く投資すべきなのでしょうか?
結論から言うと、多めに投資した方がいいのはリップルです。
その理由には、それぞれのコインの“信頼性”が関係しています。
リップルは“送金システム”としての役割を持つ仮想通貨で、送金においてリップルを使用するために活動する“内外為替一元化コンソーシアム”というプロジェクトも発足しています。

リップルを送金システムとしてスタンダードなものにするには、大きな価格変動をなるべく抑えなくてはいけません。
したがってリップルは、できるだけ大きな価格変動がないように相場が維持されやすいという特徴を持っています。
これまでに暴落を経験したこともありますが、これから金融機関におけるリップルの導入増加に向けて、徐々に改善されることが見込まれます。

一方イーサリアムは、過去に“THE DAO事件”というハッキングの被害に遭っています。
またその後イーサリアムの開発チーム同士が衝突し、ハードフォークによってイーサリアム、イーサリアムクラシックという2つのコインに分裂してしまいました。

THE DAO事件はイーサリアム自体に問題があったわけではないのですが、イーサリアムに対して少なからずセキュリティ面の不信感を抱いている投資家はいるでしょう。

これらを加味すると、今後価格の乱高下を防ぐ動きが加速するであろうリップルに多く投資した方が、安定した利益を獲得しやすいと言えるのではないでしょうか。

リップルとイーサリアムが抱える課題


リップルとイーサリアムを比較すると、現時点ではリップルに多めに投資することをおすすめするという話をしました。
ただリップルにも課題はあります。
リップルは世界中の金融機関で導入されると、大きく価格が上昇することが期待されています。

ただ、大きく価格が上昇するまでにはまだ時間がかかるとも言われています。
したがって、長期間リップルを保有していたユーザーが価格の上昇を諦め、途中で手放すことによって価格が下がってしまう可能性があるのです。

またイーサリアムも同様の課題を抱えています。
事業を簡便化できるプラットフォームとしての活躍が期待されるイーサリアムですが、いつごろにプラットフォームとして定着するのかは予想が難しいところです。

まとめ


リップルとイーサリアムはどちらも魅力的な仮想通貨であるため、どちらか一方に集中して投資する必要はありません。
ただどちらもまったく課題を抱えていないわけではないため、分散投資をする場合はできるだけ少額資金で行うようにしましょう。

リップルとイーサリアムを少量でも保有しておけば、リスクを抑えながらも、将来一気に価値が上がった際の恩恵を受けることができるでしょう。