ビットコインといえば仮想通貨を
代表する通貨でもありますが、


2017年にビットコインキャッシュ


という新しい通貨が登場して話題になっています。


ビットコインと名前が似ているけど


同じ通貨なの?


同じような価値があるの?


そもそもなんの為に、
ビットコインキャッシュが誕生したの?


など今更聞けないこともたくさんありますよね。


さまざまな企業が
このビットコインキャッシュ
切り替えているところもあるなか、


これからまた大きな変化を
見せてくれるだろう
ビットコインキャッシュについて
見直してみましょう。


■ビットコインキャッシュとは?

まずはビットコインキャッシュ
について説明します。


BCHが通貨の単位となります。


2017年8月1日にビットコインが急に
ハードフォークしてできたのが
「ビットコインキャッシュ」です。


ブロックチェーンが
分裂したことによって誕生
し、



当時、混乱を避ける為にビットコインを
所持していた人には
同数のビットコインキャッシュが
付与され話題になりました。


ビットコインと同じく


総発行枚数は2,100万枚とされ、


マイニングされています。


現状ではビットコインの開発には
複数のチームが存在
しており、
それぞれが連携しながら開発を
行っている状態です。


一番有名なところでいうと
Bitcoin.ABC」ではないでしょうか。


Bitcoin.ABCとはブロックサイズを
大きくすることによって
問題を解決しようとしているチームになり、
公式クライアントの1つです。


ビットコインキャッシュを
正常に運営する為に
ある程度のルールを
作る役割を担っている存在
です。


仮想通貨の市場が成長することで、
取引量が増えてきたことによる


“取引スピードの低下”や
“スケーラビリティ問題”を
解決する為に登場したのが
ビットコインキャッシュ


だと言われています。

 

■ビットコインキャッシュはどう違うのか?また共通点は?

基本的にはビットコインを
元にして作成している為、
ビットコインキャッシュは
似ているといってもいいでしょう。


ビットコインと違いがあるとすれば、
ブロックサイズの上限を
最大8Mバイトに拡大したこと
だと言えるのではないでしょうか。


今までのビットコインでは1MBで
約4,000トランザクションデータを

格納した上で、これを10分毎に
処理
できるものでした。


ブロックサイズが小さいのが
ビットコインだったのに、

それが仇となってしまったのです。


ビットコインキャッシュは
ハードフォークをしなくても
最大32MBまで拡張できるようになっており、

ビットコインと比較すると
8倍の取引量を実現しているのです。


ハードフォークをすることよって
ビットコインの様々な問題は解決しています。


さらにハードウェアウォレットなどの
機能を使うことで、
ビットコインのセキュリティを
より向上させる為の施策も用意されています。


将来的にビットコインに
変わる可能性もある
と言われているのが
ビットコインキャッシュでもあるのです。


 

■ビットコインキャッシュはどこの仮想通貨取引所で取り扱っているか?

ビットコインキャッシュを購入する場合、
どこの仮想通貨取引所で
取り扱っているのでしょうか。


「Zaif」「GMOコイン」「ビットフライヤー」
「bitbank」「coincheck」
など
日本の大手仮想通貨取引所であれば、
ビットコインキャッシュの取り扱いがあります。


できるだけ手数料を安く
抑えたいのであれば、Zaif
でしょう。


coincheck
現在問題が発生して以降、


安全が確認できるまで
取引自体ができないので、
現在は停止となっています。


ビットコインほどではないにしても、


ビットコインキャッシュを
決済として使用できる店舗


なども出てきており、
徐々に成長を見せています。


数あるアルトコイン
(※ビットコイン以外をそう呼びます)


のなかでも今後より伸びしろのある
仮想通貨になるのでは?
と期待されています。


■ビットコインキャッシュはなぜハードフォークしたのか?

どうしてビットコインが分裂し
ハードフォークしたのかというと、


このハードフォークを延々と
繰り返せば発行上限にきても、

延々と通貨を作り出すことができます。


その通貨に価値が付くと考えると、
一生発行制限がない通貨とも
いえるようになるでしょう。


また前述でも紹介したとおり、
仮想通貨の市場が拡大するにつれて
スケーラビリティ問題が出てきてしまいました。


送金の早さが売りのビットコイン
なのに
送金の手続きが
詰まってしまいうまくいかなくなり、


手数料を上げていかないと、

通常の時間どおりの送金、
着金ができなくなってしまっていた
のです。


今後ビットコインキャッシュはさらに
拡張できるハードフォークを
行う予定があります。


2018年5月・11月
あくまで仕様変更として
拡張ではない何らかの
動きがあると言われています。


ビットコインの送金詰まりについては
現段階で解決策が決まっておらず



アトミックスワップなどを用いて
行われるのではともいわれていますが、
現実には進行していません。


トランザクションデータに関しても、
利用率は1割を切るとも言われています。


ビットコインの送金手数料は
どんどん高騰してしまい、


今では1送金2000円以上
かかる取引所もあるなど、
決済を止めてしまう企業も出てきています。


今は仮想通貨市場が
停滞していることもあり、


送金トラブルなどが少なくなっていますが、
またビットコインキャッシュの分裂や
大きく変動することになれば必ず
混乱が起きてしまうのも間違いないのです。


現在の流れとして
ビットコインキャッシュよりも、

ビットコインを優先させるのが主流
となっていますが、


今後はこの動き自体が
見直されるようになるのでは
とも予想されています。


実際ビットコインキャッシュが
8月に誕生し、その後10月24日には
ビットコインゴールドも誕生しましたが
全く違う仕様のものになります。


ビットコインキャッシュが誕生して
今まで問題になっていた
ビットコインの問題が解決するかと思いきや、
実際にはなかなか難しいようです。


海外ではビットコインキャッシュを
取り扱わないとしている
仮想通貨取引所もあるようですが、



日本では大手取引所であれば
問題なく購入できますし、


セキュリティ面などもこれから
大きく変化していくのでは
と言われています。


2018年はビットコインキャッシュの
変化に注目したいところですね!