AIは色々な業種や職種、
私たちの日常生活に
欠かせないものに
なってきましたが、


投資の世界では、
特にAIが人間よりも
活躍しているといっても
過言ではありません。


今回は、投資の世界での
AIの活用について解説していきます。

 

投資の業界でのAIの活用とは?AIが景気を予測する!?

投資の世界でのAIの活用は、
色々な形で行われています。

野村證券は、
AIの技術を使い
景気に関係した
新しい指標を開発
しました。

 

景気に関する指標や
データはたくさんありますが、


AIを使って、実際の景気の
指標を出すという試みは
画期的なものです。


AIが、SNSの膨大な投稿を
分類し、読み解き、
そこから
景況感指数を出す
というものです。


景況感とは、客観的な
事実に基づき、実際の景気の
状況がいいのか悪いのか
ということを判断することです。


具体的には、
ツイッターのつぶやきを
AIが景気に対して
ネガティブなもの
ポジティブなものなどに分類していき、

それを指数化する仕組み
です。


そうやって、ツイッターを
使うユーザーの景気に
対する感じ方を解析することで、
実際の景気に関する指標とします。

 


AIによる投資アドバイス!ロボアドバイザーが投資助言!


AI
によって、投資のアドバイスを
直接行うというサービス
があります。


AIはフィンテックの分野で
特に目覚しい活躍をしています。


フィンテックとは、
金融とテクノロジーを
組み合わせた言葉ですが、


広い意味では、
スマホやパソコンなどを利用した
金融のサービスのことをさします。


そして、最近では


AIを取り入れた
ロボアドバイザーによる
投資助言サービス


というのが注目を
集めています。


史上空前の
低金利の日本において、


投資に興味を持つ国民は
年々増えていますが、


資産運用など投資全般に対する
拒絶反応や、難しそうだ、
損をしたくないという拒否反応

いまだに多く残っています。


そして、投資運用を
証券会社などに任せるのも不安
だという人がたくさんいます。


そこで、AIを使った
ロボアドバイザーによる
資産運用サービスが
人気を集めています。


ロボアドバイザーは、
証券会社の社員や投資のプロなどに
任せるのではなく、AIが客観的に
資産運用を行います。


そして、投資する人の好みや
投資スタイルにより、自動で
資産運用を行ってくれるものもあります。


ロボアドバイザーによる運用で、
証券会社としては人手や手間が
かかりませんので、


より安い手数料で
顧客サービス
ができますし、


また投資家は自分の好みに
応じた投資スタイルを
ロボアドバイザーに
設定することが可能
です。


さらに、ロボアドバイザーは
少額からの投資を可能にしています。


また、投資の初心者でも
簡単にはじめることができ



それぞれの投資スタイルに
合わせた投資アドバイスを
受けられますので、


長期の資産運用などに
特に適しているといえます。


また、リスク回避のための
分散投資
などの
設定も簡単にできます。


今後、AIによる投資アドバイスが
さらに性能が上がれば、


ロボアドバイザーのサービスも
どんどん拡充していくことが
見込まれるでしょう。


 

個人投資家にもAIは有効なのか?AIを活用することで本当に儲かるのか?


投資の世界でも
AIの活用が
進んでいることはわかりました。


それでは、
個人投資家と呼ばれる、
一般の投資家の間でも
AIの活用は有効なのでしょうか。


結論から言うと、


AIは個人投資家でも
有効に使うことができます


具体的には、
アメリカの決算情報を
AI
が瞬時に翻訳し、


決算速報ニュースとして流している
SBI証券のサービスがあったり、


AIがおすすめする
資産配分に関する
AIレポート
というものがマネックス証券から
配信
されたりしています。


このAIレポートは、
世界の主要地域の
経済的な見通しなどを公表
し、


投資家たちが
今後の投資方針の
参考にできるように
見やすくまとめているものです。


他にも、カブドットコム証券では、
AIが超高速リアルタイム処理技術による
チャートツールを用意して、


類似するチャートの形状を
AIが即座に抽出してくれる
サービス
を行っています。


過去に動いた銘柄の
チャートパターンと似た
パターンの銘柄を
抽出してくれることにより、


チャートの形による売買の
意思決定を
個人投資家が
行うことが可能
になっているのです。


また、テクニカルの
面からだけではなく、


ファンダメンタルズ分析
関しても
AIは活用されています。


企業の決算発表後に、
瞬時に決算発表内容の情報を
含めた要点をまとめて、
個人投資家に提供するサービスです。


企業の決算情報は、
複数の社がいっせいに
公開するときもあり、


それらを実際によく読んで、
今後の投資方針を決めるまでに
かなりの時間がかかってしまいます


実際、専業投資家でもなければ、
決算情報を読んでいる暇さえない
場合がほとんどですし、


専門分野ではない業種では、
決算を見たところで投資判断が
すぐにはくだせないこともあるでしょう。


これをAIが瞬時に行ってくれれば、
短期売買を行う個人投資家にも
かなり有効なツールとなり、


投資の成否にかかわってくる
とまでいえるかもしれません。

 

 

投資の世界では、もはやAIが主役!?


上に上げたように、
投資の世界では
AIの活躍が目覚しく、


1分1秒を争う場面では、
もはや人間は
AIに太刀打ちできない
状態になりつつあります。


アルゴリズム投資が全盛となり、


人間の頭脳だけの投資では、
ただアルゴリズムに
翻弄され続けてしまう


かもしれません。


すでに、アルゴリズムによる
投資の方向性を人間が先読みして
投資をするというスタイルが
確立しているとも言われています。


どちらにしろ、投資の分野において
AIの活用は待ったなしの状態
であることは間違いありません。