現代社会では、日々新たな技術が生まれているため、企業でもそれぞれ新しい技術に適応するよう日々その取り組み方について研究しています。
中でもGreenBoxは、ROBINを中心とした新たな取り組みを進めています。
具体的には、どのような取り組みをしているのでしょうか?
ROBINにおける取り組み
ROBINを通じた取り組みとして、以下の3つが主に進められています。
・Artificial Intelligence(AI)
・仮想通貨
・SNSなどのコンテンツ
現在は、4回目の産業革命ともいわれる技術革新が進行中です。
世の中の常識が大きく変わっていく時代といえるでしょう。
仮想通貨
仮想通貨における取り組みとしては、TRIAM NETWORKを利用しています。
TRIAM NETWORKではRIAを基軸通貨として、オリジナルトークンの作成・配布を簡単に行うことができます。
発行されるトークンが増えればその分RIAが買われる数量も増えていくので、RIAの価値が上昇していき、それを担保とするトークンの価値も上昇することとなります。
このトークンの発行者をIssuerと呼びますが、Issuer同士はトラストすることでそのトークンを相互に交換することが可能となります。
GBT
Green Boxが発行する仮想通貨は、GBTといいます。
このGBTを中心として、様々なコンテンツを展開していくのがGREEN BOX PROJECTです。
管理運営は全てAIが行い、ROBINコンテンツの提供によってTRIAM NETWORKを支持しています。
プロジェクトではGBTの他に、ビジネスポイントやチャットポイントが提供されます。
GBTはフリマアプリやバイナリーオプション、ゲームなどに使用されます。
また、ビジネスポイントはREPメンバーを紹介することによって得られるマージンやボーナスによって付与され、チャットポイントはRobin chatのメンバーとなることで得ることができます。
Robin Businessアプリ
Robin chatと連携してビジネスに役立てることができる、Robin Businessアプリが提供されています。
このアプリを使用することで、組織図の確認や招待状の作成、セミナー情報の共有などの便利な機能が数多く搭載されていて、今後も随時追加されていきます。
下位組織のデータを正確に解析できるツールや、Level別登録数などを解析して、その結果を基にしたレベル別の育成戦略、Level別のアクティブ数を正確に把握することで見えないNewリーダーの発掘を可能にすることなどができ、またFree MemberとREP Memberそれぞれの月別レベル別管理、および下位組織の活動状況や問題点をいち早く見抜いて、即座に対応することを可能とします。
Account type別に管理できるため、育成方法なども考慮した戦略を練ることが可能となります。
Robin World Chat Connect
Robin World Chat ConnectアプリをRobin chatと連携することで、ビジネスに役立てることができます。
このアプリは、アフィリエイトに特化した機能を有するソーシャルメディアマーケティングに特化したツールです。
ROBIN SNSと連動したプロフィールページを作成することができ、あらかじめカテゴリ分けしたグループボタンを作成して、そのボタンから友達に登録した人を自動でグループ分けして、一斉メッセージの送信やシナリオ配信をすることができます。
その配信結果から、コンバージョン率や既読率を分析した統計管理が可能で、メッセージの一斉配信、シナリオ配信の作成、設定といった機能もあります。
また、ビジネスツールでの友達情報を管理して、SNSと連携することで1対1のメッセージもやり取りでき、有料ではありますがROBINのSNSアプリを使用している全メンバーに対して、プッシュ通知で自分の広告を配信することも可能となります。
Binary Option
バイナリーオプションは、選択した通貨ペアが今の価格よりも上がるか下がるかを選択する取引で、1GBTから取引することができます。
外れた場合、取引額がそのまま損失額となるので、追証なども不要で損失額をコントロールできます。
フリマアプリ
Robinのフリマアプリは、AIによる商品管理とユーザーサポートによって、完全自動化システムを構築しています。
決済や評価、ポイント計算が自動で行われ、支払いもTokenによって自動で支払われます。
GREEN BOX PROJECTにはこれ以外にも、対戦ゲームアプリの運営やゲームアプリ、カード決済、連携トークン決済、ハイブリッドオークションシステムなどが予定されていて、可能なものから順次コンテンツが追加されていく予定となっています。
まとめ
GREEN BOX PROJECTでは、AIを様々な場面で活用しています。
また、オリジナルトークンを通じて各コンテンツの連携も行われています。
今後も様々なコンテンツが追加されることで、ますます使える機能も増えていく事となるでしょう。